加藤嘉明 かとうよしあき
生没年:1863-1631
訪問日:2016.5.4
所在地:愛媛県松山市 松山城下
建立:2010/4/4
原型:田畑功
題名:加藤嘉明公
三河の人。賤ヶ岳七本槍の武将の一人。関ヶ原の戦いでは東軍に付く。
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1602年、松山城を築城。城下町を整備発展させた。
松山では「よしあき」の読みでした。「よしあきら」とずっと読んでいました。どちらも読むようです。水軍のイメージがなんとなくあったのですが、松山城主になる前の淡路領主だったころのこと。像は馬が右前脚を上げ、嘉明公が槍を構えた姿で、その表情からも名将ぶりがうかがえます。